保有株は大幅上昇し、含み益に転換!そしてビーマップ売却。
日の日経平均株価は184円高(+0.84%)と反発しましたね。
私の保有株も大幅上昇し、保有株全体で久しぶりに含み益へと転換しました!
その中でビーマップも大幅上昇し、900円を超えてきたため、一度ビーマップを400株全て903円で売却することにしました。
ビーマップの売却理由として、先週からの価格上昇があまりに上昇しすぎて異常な感じがしているので、いったん買付余力を少し増やして、いざという時の暴落に備えておきたいと思ったからです。
その中でビーマップを選んだ理由は、価格が乱高下する銘柄なので、価格が上昇した所で売却して利益を確定させたいという気持ちがあったのと、直近では800円前半から900円の間を行ったり来たりしていたので、平均取得額の876円を下回るようであれば、再度参戦し、平均取得額を下げたいという気持ちもありました。
ビーマップは今後に期待できる銘柄としては変わりありませんので、是非、次の購入機会を狙っていきたいと思います。
また、今回、ビーマップを売却したことで、10,550円の利益が出ました。
これで2020年の確定損益は46,046円となりました。
■2020年1月~6月現在の確定損益。(税引き前)
また、保有株の状況は以下の通りになりました。
■保有株状況
今日はUSEN-NEXTがUber Eatsと業務提携するというニュースが流れた影響で大幅高になりました。
一時、1,437円まで上昇しましたが、正式発表がまだ行われていないので、調整したのか、1,372円で終了しました。
ただ、PTSでは1,400円越えてきているので、正式発表後の上昇に期待したいと思います。
一方でビーマップも私が売却した後にBitStarへの業務提携に向けた出資を発表しました。
ビーマップのサービスでテレビなどのマスメディアからスマートフォンを介して消費者をリアル店舗に送客するビジネスがるのですが、それにBitsStarのインフルエンサー活用サービスを利用して相乗効果を出すことを狙いにしているようです。
それによりPTSでは48円高となっており、売却タイミングを間違えたかなと少し後悔しています・・・
ただ、ビーマップは遅かれ早かれ一回整理する予定でしたので、一時500円台だったことを考えたら、900円まで粘って確定利益になったことをポジティブに評価して、次に望みたいと思います!