【2021年2月13日投資結果】日本株の決算内容を見ていきます。その①
今日は昨日の米国株の結果を見た後に、金曜日に日本保有株の決算ラッシュがあったので、その内容を見ていきます。
決算内容は量が多いので分割で掲載していこうと思っています。
まずは米国株から見ていきます。
米国株
昨日は上昇銘柄の方が多かったですが、ピンタレストが2.99ドル安(-3.44%)と大きく調整となり、トータルではマイナスとなりました。
AT&Tとファイザーは久しぶりの上昇ですが、やはり全然上昇しないですね。
インカムゲイン銘柄はあまり価格の変動で一喜一憂しなくて良いため精神的に楽です笑
米国株の保有株は以下の通りです。
日本株の決算内容
①モブキャストホールディングス
モブキャストホールディングスですが、赤字幅の縮小という結果になりました。
※株式会社モブキャストホールディングス2020年12月期決算短信より
構造改革を行った結果ということで、通期では黒字化を予定しているとのことです。
もし残りの四半期で黒字化できれば大したものですね。
※株式会社モブキャストホールディングス2020年12月期決算説明資料より
また、新たに3本のゲーム開発も発表しました。
盾の勇者の成り上がりは私もアニメを見ていて好きだったので、少し期待できます。
幽遊白書は個人的には今更感が少しあります・・・笑
内容を見るとかなり強気な決算内容になっているので、PTSでは約2%上昇と少しポジティブに捉えられているようです。
とはいえ、私の保有株は含み損で30%近くあること、また投資額も10万円ほどで少額でポートフォリオには影響を与えないため、変わらず放置しておく予定です。
②オンコリスバイオファーマ
オンコリスバイオファーマは赤字幅が大幅に拡大という着地になりました。
赤字幅拡大の理由として、中外製薬との契約一時金を計上したことによるものだそうです。
※オンコリスバイオファーマ株式会社2020年12月期決算短信より
ちなみに来期の計画も赤字継続を見込んでいます。
ベンチャーの医薬品会社はそれこそ開発出来れば莫大な利益が出るので、それまでは停滞するのは仕方のないことなので決算内容は問題ありません。
この決算内容でもPTSはあまり反応していないので、今回はこれでよいかなと思っています。
この手の銘柄は1年に1回くらい、ちょっとしたサプライズニュースで暴騰することがあるので、その時を待ちたいと思います。
一回目の決算報告はこれで終わりたいと思います。
引き続き、他の企業も確認していきます。
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