【2022年1月11日投資結果・売買あり】ピンタレストの下落要因が分かった1日。
こんにちは。たれたれです。
本日の日本株と昨夜の米国株の投資結果をお伝え致します。
本日の日本株
トータルで-23,400円（-1.02％）となりました。
今週も引き続き日経平均は下落しました。
日本株にとっては厳しいですね。
私の保有株はサイボウズが引き続き売られたことで含み損が拡大しましたが、USEN-NEXTは上昇。ピクセルカンパニーズとシダーは変わらずと、最近に比べたら少しマシな結果となっています。
サイボウズあたりは回復するまでかなり時間がかかりそうですね。
保有株は以下の通りです。
米国株
トータルで+18.7ドル（+0.30％）となりました。
ついに、というかやっとですが、ピンタレストを少し損切りしました。
損切り理由ですが、youtubeでバフェット太郎さんのこの動画を見たからです。
動画を見て非常にすっきりしました。
これまで漠然としてたピンタレストが下落している要因が解説されていたからです。
バフェット太郎さんの動画で金利が上昇するとハイテク株が売られるという説明があり、その下落したハイテク株の例の１つにピンタレストが見事に入っていました笑
動画では金利上昇→ハイテク株下落の理由が長期金利とPERなどのバリエーションは逆相関の関係にあると説明がありました。
その解説だけでは自分としては理解が浅かったため、もう少し自分なりにも調べてみました。
調べた結果、自分なりの理解としては、金利が上昇すると長期債券などほかの受取利息が増加するので、相対的に投資対象としての株の価値が落ちる。
特に株の中でもハイテク株（成長株）は高PERの銘柄が多く、逆に言えば、高PERということは割高感が高い銘柄のため、相対的に嫌気をされるということで納得しました。
説明されれば確かに納得できる部分もありますが、自分では気付くことが出来なかった知識でした。
株をやって5年目になりますが、ただ漠然と資産運用しているだけではなくて、きちんと失敗から学んでいかなければ長期的には生き残れないなと改めて感じました。
まだ資産運用人生は長いと思うので、こうしたことを少しずつ学んで今後に活かしていきたいと思います。
話は保有株に戻りますが、とはいえ、ピンタレストを50株残したのは、2月の決算次第では少し上がる可能性があるかなーと期待してしまうからです。
信じて買ったわけですから、理論以上に信じたい気持ちはあります。
ただ、あくまで資産運用として行っているので、2月の決算次第ではもっと損切りを行う可能性もあります。
そして、今年はハイテク株よりもバリュー株への投資が良いとも解説にあったので、自分なりにも改めて銘柄選びをやってみようと思いました。
米国株の保有状況は以下の通りです。
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